【 M・A・one ビジネス案件例 】



【呑む】  BAR・レストラン・飲食店事業       ―― 

【打つ】  カジノ備品・スクール・経営・支援事業    ――|

【買う】  交際提案・結婚紹介事業、ブライダル事業   ――|

【飛ぶ】  ヘリコプター・イベント旅行事業       ――|----- お互いに絡み合う - 相乗効果 -

【癒す】  マッサージ・リラクゼーション事業      ――|      - プレイヤー・チーム -

【調べる】 防犯・調査(人定・資産)・探偵事業     ――|

【手伝う】 ノウハウ・リスクコントロールの提案     ――|

【その他】 職業紹介・美容・健康・食品・PR・他    ―― 

        
       |
       |
        -----         ←---◆フリーランス・独立希望者【支援】 → カンパニー制組織  →
             |       |                                  ↓
             |       |←---◆匿名投資・ストラテジックアライアンス- オーナー -(※1)→
                                                        ↓
◇社会貢献・慈善事業 ← M・A・one(株) ←---◆経営企画・調査室(※2)
                            秘書・広報室                      ↓
 地方活性化・リコール  - 企画・提案・運営 -
                                                        ↓
             |   |   |
◆入金管理・経理事業部←-|   |   |←---◆アドバイザー・顧問(※3)←---------------
◆公認会計事務所     |   |   |
◆社労士・弁護士←----    |    ---→◆業務専任委託(※4)
                 |

             RATAFIA東京(交流)




※1 【 投資家として参加 】別の協力条件があれば【 アドバイザー・顧問として提携 → 報酬 】

    ストラテジックアライアンスとは 業種・国境を超えた戦略的な 提携・同盟・連合・縁組


※2 【ラインアンドスタッフ組織応用と注意点】

    経営企画・調査室(=スタッフ)と各ラインのパワーバランス。スタッフの意見重視により

    各ラインへの介入を招き命令系統が混乱。一面、スタッフを軽視すると専門家的立場の助言

    が活用されない。双方がモチベーションを下げずに意見交換・提案が理想だが、馴れ合いや

    癒着の心配性あり。故にお互いにノーコンタクトとし(NDA締結)、最終権限のある主が

    営業・経営オペレーションの「80%以上を超えた部分」の手法・方向性を決断する。

    双方80点迄は徹底的に事案を詰め、お互いを否定する際は必ず数字・代案を出すこと。



※3  アドバイザー・顧問は外部を1組以上 → 知識・知恵・人脈・提案の成果報酬。

    各ラインとはノーコンタクト(NDA締結)

    契約の更新は1クール(3ヶ月)単位 → 結果により検討。





【 ポジション・定義 】



( プレイヤー・チーム )

正直、お金があれば物事の大半は解決し、スタートする事は簡単です。ING=~し続けることが難しい。

夢・想いの先には覚悟が必要です。寿司屋に努めても寿司屋になれるとは限りません。最初の資本として

自身で100万でも200万でも貯めれないヒトは、夢と理想を語るバク → ビジネスでは成功しません。

仕事はチーム = 仲間と行います。そこに個人の生活環境・感情・想い・思惑・経験=人間性が流れ込み、

時間配分・満足感・利益確保を 「 チームとしてどこまでやるか? 」 …ただ、それだけのことです。

想い・感覚・ルール、楽しさ、利益を循環させ、点のヒトがつながり、線になり、「お客様の満足度」を

面で受け止めて、常に攻めるのがチーム! 勘違いしていけない事は、成功した際に初心を忘れること、

もっと稼ぎたい、〇〇したい!ならば、自分で0~10までやるだけのこと。独立したければ云うこと。



( 投資家・オーナー )

プレイヤーの想いに乗る or ( and ) 純粋にリターンのみ考える。

現場とオーナーは基本イーブン。相手を活かして!生きるオーナーは、バカ殿!になってはいけない。

理想のオーナーとは、自分のモノとは言わない。現場に口を出さない。プレイヤーがポジションを超えて

云う事・声をかけてくることを信じることは愚の骨頂です。出資後に、信頼先の一軸がぶれることが一番

愚かであり、関わるあらゆる人間のモチベーションを悪化させて、ビジネスモデルの大半は崩壊します。

周りに愚痴を云うことは、さらなるデメリットを生む。全部が勝てる!とは限らないことを常に理解し、

和をもって尊しを心掛ける。情報を聞き過ぎると不安になり動きたくなるヒトもいるが、投資家の仕事は

「 笑顔で、外から応援し、何も言わない我慢 」 である。プレイヤー達は、その想いを汲みとる言動をし、

感謝と徳を分け与える同じようなヒトに成ることで、それぞれの幸せを分かち合えることが望ましい。



( M・A・one )

双方の想い・思惑の間に入り、オペレーションや効率化を確立し、円滑に実行する 【 鍵 】 となる。

プレイヤー・チームの 「 初心と馴れ合いのネジを稀に締める 」 。外から、違う視点から現場を見据え、

「 より良い 」を探し、随時、提案・実行する。ヒト・モノ・カネの 「 バランスと成果を判断 」 する。

私は知っています。儲かるモノほどシンプル、儲からないモノほどガラス張りで細かいことが多過ぎる。

愛着をもつほど維持費がかかり、固執することで損が起きている。清貧ではヒトは付いてきません。

現場では見えないこと、判断が歪むことを シンプルに一気通貫を心掛けて創ることが当社の仕事です。

私たちのお仕事=産みの苦しみです - 青の洞門 -。そして、一番重要なこと 「 リスクコントロール 」。

だからこそ、当社では、貴方の想いは、貴方が結果を出すことにより、次のチャンスがあるでしょう。



( アドバイザー・顧問 )

他人の褌で相撲をとる、基本的に責任のないのがアドバイザー・顧問である。格好の良い言い方ですが、

自分だけに都合の良いブローカーにならない為には信念と覚悟が必要です。自分にとっての都合だけか?

相手にとって都合が良いのか、メリットを明確にして当社と契約する→PAY出来る内容であれば裾野を

広げる為に当社も検討。また、すぐには結果が出ないモノ=搦め手もある為、成功報酬型も良いでしょう。

目先へ長い爪を伸ばす老害、靴底を減らす努力をせず、右から左だけを考える、体力のないヒトは難しい。

1.人脈をもっている 2.企画・提案書が書ける 3.独自的・具体的な改善点の指示・指摘が出来るなど、

責任がないからこそ、思いつきで話すヒトが多いが、クロージング出来ないヒトは不要です。








【 チームで仕事をする - 注意点 - 】



「 チームスタッフとリーダーは、モチベーションUPの為に… 」

1、意思決定に時間をかけないこと。

2、生産性を低下させないこと。

3、専門分野のプロ・No.1を目指すこと。

4、職能が二重三重にならないこと。

5、柔軟な対応・革新 → リーダーは決済権の確認 → 事後報告

6、縦割り組織になり、会社的最適化より部門利益を優先する言動に注意。

7、気を吐く! 仕事をしたふりをしない! 自己満足にあまえない!

8、仕事の負荷の確認 → 応援 ※セキュリティや情報漏洩の問題に注意。


最低の経費で、最高の利益を出す 「 ベンチャー的 な経営感覚 」 が必須。

夢と希望に溢れた、素敵だけを求める購買、情熱が空回りする日々の宴会、

経費を考えない = モノの本当の値段を知らないことは愚か。本当に必要な

モノは、相手・サービス提供先が必要とするモノゴトであり、目先の利益に

繋がる事から始める。一時的に高揚する感情に勘違いと錯覚を起こさない事。


3カ月で結果をだす。積上げて積上げて、スタートで倒して勝負するか、

街の煙草屋のように、ひっそりと静かにコツコツ営業を積み重ねていく。

現場の人数は、必ず2名・4名・6名と必ず偶数。3人はNG。


(プロジェクトチームの場合)

個人の能力とモチベーションの分散、命令・報告系統の複雑化に注意する。

愛されるヒューマンスキル・確実なテクニカルスキルがあれば問題ない。




「 七掛けの法則 」



1.品物の原価 : 売値の1/3

2.従業員の給料:  〃 1/3(及び運用コスト)

3.組織の粗利益:  〃 1/3  


定価  「 消費者に売る金額 」

定価の7掛け価格 主に卸問屋から業者

定価の5~6掛け価格 主に商社から卸問屋

定価の4~5掛け価格 主に工場から商社


扱う商品や事業により、7掛けが高いか安いかは異なる。

販売先の顧客数、通信販売・コンシューマー品等により、

もっと低い値を求められることも多々ある。たとえば、

ドラッグチェーンなどの場合は、4掛け3掛け。



「 半値八掛け二割引 」



元値×50%(半値)×80%(八掛け)×80%(二割引)= 32%

一般に売るのよりも半値で売り込み、相手の顔を立てて八掛けにし、

(相手)事務方の手柄のために二割引にします。

この言葉こそ - 仲介の原点 - と考えます。



「 売り手よし ・ 買い手よし ・ 世間よしの三方よしの理念 」



「 一定のお金で買う物事は、安全・安心感が含まれる 」

「 安さのなかには大半、リスクと何かがひそんでいる 」

「 高くても安くてもヒトは自己責任で是を買っている 」

「 適性・適格な値段は、ヒトのつながりで維持される 」

「 明日をまた元気に頑張れるなら、ヒトはカネを使う 」


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